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ストロークラボ シャフト 人気の秘密|シャフトでパットが変わる!

皆さんもツアーを見ていると最近パターシャフトが赤いパターをよく見かけませんか。

上田桃子をはじめとするJLPGAの選手や、男子プロもどんどん増えてきています。

上級者の方はもう以前から知っているよといわれると思います。

この赤いシャフトが「ストロークラボ」といわれるオデッセイのパターシャフトなんです。

日本のプロゴルファーの約70%がオデッセイのパター使用

そして急増中の「ストロークラボ」が気になります。

ストロークラボ シャフト

この赤いシャフトが「ストロークラボ」シャフトです。

このシャフトの特徴はカーボンシャフトとスチールシャフトの融合シャフトなんです。

「ハイブリッドシャフト」といっていいでしょう。

そしてこのシャフトを作っているのが「オデッセイ」なんです。

2019年、オデッセイはテクノロジーの新たな波といえる「STROKE LAB パターシャフト」を世に送り出しました。

「ストロークラボのシャフト」は、バックスイングの大きさ、フェース角、テンポ、速度など、パッティングの様々な面で一貫性を向上させることができるという。

パターにおいて重要な事がこの「一貫性を向上」なんです。

ツアープロのパッティング精度を
あらゆるゴルファーの手に

シャフトに新たにスチールとカーボンの
複合シャフトを採用

POINT1

最新のSTROKE LAB パターでは、新たにカーボンとスチールの複合シャフトを装着し、約75g(通常のパターのスチールシャフトは110~120g)まで軽量化。

カーボンが使用されていることでシャフトがよりしっかりし、打感が手に伝わりやすく、タッチが出しやすくなっています。

POINT2

余剰重量をヘッド側と手元側に配分し、
パター全体の慣性モーメントをアップ

新たなシャフトの採用で生み出された余剰重量を、ヘッド側と手元側に最適配分し、パター全体の慣性モーメントを最大化。

これにより無駄な手の動きを抑制して、パッティングのストロークとテンポを安定させ、パッティングの精度の向上を実現します。

従来モデルと総重量を変えずに、ヘッド、シャフト、グリップの重量配分を見直し設計。結果として、下記のようにウェイトを調整。

従来モデルと総重量を変えずに、ヘッド、シャフト、グリップの重量配分
を見直し設計。結果として、下記のようにウェイトを調整。

※図はイメージです

ストロークラボなら
ストロークテンポが安定しやすく、
距離感を取りやすい

  • ヘッド部:約15g重く
  • シャフト部:約45g軽く
  • グリップ部:約30g重く
POINT3

ストロークラボなら
ストロークテンポが安定しやすく、
距離感を取りやすい

ストロークラボのシャフトを使用することで、このような事が軽減できるのです。

あえて打点位置をセンターから トウ寄りに10㎜ずらして7mの距離を5球ずつ打ったところ、センターヒット時に対しての方向のズレも、インパクトロフトの変化量も、赤いストロークラボシャフトのほうが少ないデータとなりました。

オフセンターヒット時にフェースが開く動きや上下方向の動きを抑え、ヘッドの動きを、より安定させる効果があることがわかりました。

スチールシャフトに比べて、赤いストロークラボシャフトのほうが硬いことが、その要因と考えられるそうです。

アマチュアゴルファーは当然ながら、プロよりも打点位置の安定していない人がほとんどでしょう。

そう考えると、赤いストロークラボシャフトの恩恵は、プロ以上に受けられるとも言えます。

もちろん、スチールシャフトのしなりを活かした方が感覚に合う、という方も多くいらっしゃいます。

いろいろ試して自身にあったパターをセレクトしたいものです。

キャロウェイゴルフ調べのデータで、国内男女ツアーの2021年初戦と10月8日現在での延べ使用人数を比較したものです。


□国内男子ツアーでは、赤いストロークラボシャフト使用者が10人から28人に。


□国内女子ツアーでは、赤いストロークラボシャフト使用者が5人から14人に。

そんな優れものの「ストロークラボ」シャフト

当然プロのセッティングには必要不可欠ですが、

本来ストロークなどすべてにおいて一貫性のない我々にとって最高ではないでしょうか!

そしてこの動画にすべてといってもいいことが述べられています。

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