2022年開幕戦が3月31日より東建多度カントリークラブ・名古屋で開催される
「東建ホームメイトカップ」が三重県桑名市で開催されます。
女子プロに遅れること1っか月の開幕戦となっています。
昨年優勝の金谷拓実、2位の中島啓太が「マスターズ」出場のため
この大会は出場辞退となっている中の開催です。
【2022】開幕優勝するのは誰だ|勝利へのパターとボール!
気になる選手たちの2022年のパターとボールを調べてみました。
気になる選手たち
チャン・キム
2021賞金ランキングNO1
ドライバーは日本ツアーの中では抜群の飛距離です。
そして迎えた開幕戦の彼のパターとボールのセッティングは。
パター:PING ヘプラー アンサー2
ピンの「ヘプラー アンサー2」にLAGPシャフトを装着したパターを使用するチャン・キム
LAGPは米国のロサンゼルス・アナハイムに拠点工場をもつシャフトメーカーだ。
2020-2021賞金ランキング 1位 ¥127.599.803 | |
平均パット数 14位 1.7550 | |
優勝 バンテリン東海C | |
ダンロップフェニックス | |
日本シリーズJTカップ |
世界ツアー使用率NO.1 ゴルフボール
- 進化した飛距離性能と安定した弾道
- ロングゲームスピン量が少なく理想的な高めの弾道
- 進化したドロップ&ストップグリーンサイドコントロール
- さらにソフトな打感
金谷拓実
昨年は惜しくも賞金ランキング2位の金谷拓実
昨年優勝の開幕戦は辞退して「マスターズ参戦」
そんな彼のパターとボールは。
パター:PING シグマⅡ アーナ パター
2020-2021賞金ランキング 2位 ¥119.803.605 | |
平均パット数 2位 1.7361 | |
優勝 東建ホームメイトカップ | |
ダンロップフェニックス |
PINGパター史上、最も柔らかな打感。
そして心地良い打音。
ショートパットはよりソフトに、ロングパットは音で距離を合わせられる。
これが、ゴルファーたちが待ち望んでいた新次元のコントロール性能と快感打感!
ボール:ブリヂストン TOUR B X
プロが要求するトータルパフォーマンスが更に進化
芯を感じるしっかりした打感
風に強い弾道と高い飛距離性能
木下稜介
2021年度の今シーズンにおいて、日本ゴルフツアー選手権、ダンロップ・スリクソン福島オープンと立て続けに勝利。
初優勝からの2戦連続優勝という日本人初の記録を達成しました。
パター:オデッセイ トライホット ♯3 iX パター
2020-2021賞金ランキング 2位 ¥115.001.239 | |
平均パット数 37位 1.7734 | |
優勝 ダンロップスリクソン 福島オープン | |
日本ツアー選手権 森ビルカップ |
ボール:ブリヂストン TOUR B X
谷原秀人
2021年終盤に見事な復活劇を演じてみせた。
まず『三井住友VISA太平洋マスターズ』は最終ホールのバーディで金谷拓実との接戦を制して5年ぶりの通算15勝目をマーク。
中2週で臨んだ最終戦『日本シリーズ』は終盤の再逆転で前年2位の雪辱を果たしました。
パター:スコッティー・キャメロン プロトタイプ
2020-2021賞金ランキング 4位 ¥111.599.542 | |
平均パット数 19位 1.7573 | |
優勝 VISA 太平洋マスターズ | |
日本シリーズJTカップ |
ボール:ホンマゴルフ TW-X
スピン系ボールにおいてより飛距離を求め、ドライバーからパターまでしっかりとした打感を得ることが出来る、ウレタンカバーの3ピースボールです。
星野陸也
2020-21シーズンは、「フジサンケイクラシック」(20年)をはじめ計3勝を挙げ、賞金ランキングは自己最高位となる5位に。
念願だったオリンピックへの初出場も果たしました。
パター:オデッセイ ホワイト・ライズ iX #3SH
2020-2021賞金ランキング 5位 ¥107.541.089 | |
平均パット数 15位 1.7554 | |
優勝 関西オープン | |
ダイヤモンドカップ | |
フジサンケイクラッシック |
ボール:SRIXON Z-STAR ダイヤモンド
石川遼
昨年11月には一部報道で明らかになった米国からの帰国後の隔離破りでJGTOから処分を受けるなど、マイナスな話題でイメージを低下させてしまった。
そして開幕戦の今大会が昨年10月上旬に行われた「ブリヂストンオープン」以来となる国内ツアー出場となる。
そんな石川遼の優勝へのセッティングがこちらです
パター:オデッセイ #09 ix プロトタイプ
賞金ランキング 18位 \55.311.607 |
2021平均パット数 43位 1.7776 |
石川遼といえばこのパターですね。
彼曰く:L字マレットはアイアンの流れでパッティングできるのでプレーの流れを切らさず集中できる。
ボール:Callaway クロムソフト X
ヘッドスピードの速いプレーヤーが、もっと飛ばせるようになることを一つの大きな目標として掲げ、リニューアル。
プロや上級者に、これまで以上のアドバンテージをもたらすツアーボール。
昨年の賞金ランキングから見てきましたがやはり以前のピン型、キャメロン、の一択だった時代から確実に変わってきています。
パター使用率は以下の通り
- 1位:オデッセイ 36%
- 2位:テーラーメイド 8%
- 3位:ピン 7%
ボール使用率も松山英樹使用のSRIXON使用から日本メーカー、
タイガーウッズ使用からBRIDGESTON TOUR Bなど多くの日本メーカー製も活躍しています。
パターとボール、最終勝利を決める一番重要といっても過言でないクラブセッティングですね。
こちらもおすすめ
【2022】石川遼 クラブセッティング|ドライバー フェアーウエイウッド 一新!
【2022】女子プロ 賞金ランキング|優勝へのパターとボール!
【2022】チャン・キム クラブセッティング|2021賞金王 G425 LSTからMAXへ!
【2022】谷原秀人 クラブセッティング|プロ21年目の挑戦!